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多様性
ダイバーシティ&インクルーシビティ
グローバル企業として、私たちは多様性に強みを見出しています。それは、性別、人種、宗教、年齢、障がい、性的指向、出身国、またはその他法の下に保護された特徴という観点だけではありません。そうではなく、私たちをユニークな個人にしているすべての違いなのです。
私たちの社員の多様性は、私たちのお客様と私たちが属する地域社会の多様性を反映しています。私たちは、相互の尊重、率直さ、誠実さ、信頼、そして協力によって導かれる包括的な環境を推進しています。これは、誰もが受け入れられていると感じ、日々最高の力を発揮することができるようになるためです。
性別の多様性
当社の多様性に関する方針と実践では、性別による固定観念に立ち向かい、かつて男性が支配的であった役割で女性が活躍することを奨励し、可能にし、そして力づけるように設計されています。現在、中間管理職と上級管理職の5人に1人以上は女性が占めています。そして、その数は常に増え続けています。
グループ全体では、人脈づくりイベント、キャリアプログラム、人材プールなど、女性の同僚を支援し、刺激するプログラムが数多く用意されています。また、「Women at DHL Global Forwarding」イニシアティブが、国際的に有名な「Stevie Awards for Women in Business」で金賞を受賞したことも忘れてはならないでしょう。
文化的多様性
DHLの人材は、世界の至る所から集まっています。当グループ全体では、さまざまな文化的背景を持つ人々が働いており、ドイツの拠点だけでも175カ国の人々が働いています。
このような文化的多様性は、毎年開催される「グローバルダイバーシティ&インクルージョン週間」に最も顕著に現れています。この期間は、社内のソーシャル・チャンネルを通じて、ビジネスのあらゆる分野から何千人もの参加者が、自分たちの文化を祝い、同僚と共有するために時間を割きます。
障がいのある同僚
私たちは、障がいのある方にも職業経験を積んでいただくために、世界中でインクルーシブな取り組みを行っています。ドイツでは、何らかの障がいを持つ社員の割合は9.1%となっています。人数で言えば15,000人以上に相当し、これは、法律で定められている雇用必要数のほぼ2倍にあたります。
LGBTQIA+の同僚
私たちは組織として、性的指向や性自認に関係なく、個人がキャリア目標を達成できるよう、インクルーシブで協力的な環境を推進することを約束しています。
2008年には、社内ネットワーク「RainbowNet」を設立し、LGBTQIA+の社員が自らの経験を共有する場を提供しています。このネットワークは世界各地にあり、職場でのカミングアウトに関するあらゆる事柄について、社員や管理職社員/マネージャーをサポートしています